ヘアケア剤は今ではたくさんの種類が出ていて、どれを使ったらいいのか迷ってしまいますよね?
自分に合ったヘアケア剤を探していて、困っている人のために選び方を紹介します。
基本的な選び方だけですが、これを知っていると大きく失敗した…と言う心配はなくなるはずです。
目次
ヘアケアの基本「シャンプー」の選び方
ヘアケアで失敗しないためには、まず自分に合ったシャンプーを見つけましょう。
もともとシャンプーというのは、髪や頭皮を洗うためのもの。
皮脂がなくなってしまうので、正しい選び方ができていないと、髪が乾燥してパサついてしまいます。
もちろん髪だけでなく、頭皮も乾燥してフケが出る場合や、逆に皮脂が極端に多くなるケースもあるくらいです。
それだけ大事な事なので、シャンプー選びは気を付けましょう。
誰でもわかりやすくするために、今回は簡単に選び方を紹介しますね。
- アミノ酸シャンプーに絞り込む
- サロン用を選ぶと安心
- 保湿力がある程度あると間違いない
この3つを覚えておくと、とりあえず失敗は少なくなりますよ。
市販とサロン用の違い
ちなみにサロン用のシャンプーをおすすめしましたが、市販品と何が違うのか知っておくと、自然とサロン用を選んだほうがいいのかな…と思えるようになります。
市販シャンプーがおすすめの人 |
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サロン用シャンプーがおすすめの人 |
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サロン用よりも、市販品のほうが相性のいい人もいます。
しかしそんな人は、割合的に少数だと思っていいでしょう。
市販品の多くはコストを抑えるために、洗浄力が強い成分が含まれています。
頭皮や髪が乾燥してしまうので、サロン用を選んだほうが無難ですね。
当店のおすすめシャンプーはコレ
当店では、ハーブマジックといわれるシャンプーを、お客様におすすめしています。
このシャンプーは、上記でポイントとして紹介した内容が、全て揃ったシャンプーです。
敏感肌の女性でも、安心して使えるスペックになっているので、ほとんどどんな人でも相性がいいでしょう。
唯一の欠点といえば、少し価格が高い点です。
お金に余裕がある人なら、使えば納得できますよ。
ヘアケアをするならトリートメントも必須!正しい選び方
ヘアケアをするなら、誰でも思いつくものが、トリートメントですよね?
髪をきれいに保湿するために使うのですが、このトリートメントにも選び方があります。
とはいえ、かなり簡単なポイントなので、とりあえず覚えておいて損はありませんよ。
そのポイントとは、製品の裏側に「トリートメント」と書かれている事。
これが意外に見落としがちなので、購入前にチェックするようにしてみてください。
コンディショナーとトリートメントの違い
トリートメントと書かれた製品を購入すると、それだけでヘアケアで失敗しません。
しかしこれは本当?と、少し疑問に思うかもしれませんが、この方法を紹介しているのには理由があります。
その理由とは、「多くのドラッグストアでコンディショナーが販売されているから」です。
コンディショナーとは、トリートメントよりも粒子が大きく、髪内部まで保湿する力がないヘアケア剤になります。
そのため価格が安く設定されており、気軽に購入できてしまうわけです。
しかし内部まで髪が保湿できないため、ヘアケアをしていても、髪がきれいにならない…と思う女性が多くいます。
トリートメントとコンディショナーて違うんですね
知らなかった— うめ (@ume_20_) August 23, 2018
このようにトリートメントとの違いを知らずにいると、価格が安いコンディショナーに手を出しがちです。
ヘアケアができないので、とりあえず裏面にトリートメントと書かれた製品を探す事を始めてみてください。
当店のおすすめトリートメントはコレ
▼市販品のおすすめ
▼サロン用のおすすめ
トリートメントと書かれたものは、どれを使ってもいいのですが、安いものを探している人は上記のトリートメントがおすすめです。
安いのに保湿力が高くて、気軽に効果を実感できるでしょう。
ただし、髪質によっては相性もあるので、試してみて判断してみてくださいね。
ヘアケア剤の選び方は用途に合わせるのがポイント
今のヘアケア剤には、たくさんの種類が出回っているからこそ、絶対コレ!というものはありません。
自分の髪質をよく把握してから、相性のいいヘアケア剤を探してみましょう。
とはいえ最低限知っておいたほうがいい知識もあるので、次の内容だけは覚えておいて損はありません。
- サロン用シャンプーを使う
- 洗浄力の強いシャンプーはNG
- コンディショナーも使わない
この3つはわかりやすくて、失敗も少なくなるはずです。
あとは自分に合ったヘアケア剤が見つかるまで、試し続けてみてくださいね。
髪質が変われば、ヘアケア剤も変えないと状態が安定しなくなるので、そのあたりも覚えておくと安心ですよ。